会 長
原口 開
(久福木サン荘)
 昭和56年軽費老人ホーム(A型)を経営する有志が北九州に集まって、特別養護老人ホームの介護を中心とした老施協の組織の中では、健康な高齢者を入所者とする軽費老人ホームの問題はなかなか取り上げてもらえず、新たに入所者処遇、施設運営について議論する個別協議会を立ちあげようというはなしとなりました。以後、県下にあった25の軽費老人ホーム(A型)の施設に順次声をかけ、福岡県軽費老人ホーム協議会を立ち上げるに到ったわけです。平成4年には新たにケアハウスの制度が導入され、現在、県下には116の軽費・ケアハウスの施設が設置されています。現時点で県軽協に加入している施設は90施設です。今般、厚労省より「軽費老人ホーム設備運営について」という局長通知を省令に格上げするという連絡がありました。すなわちこれまで軽費A型とケアハウスの設備運営基準を今後ケアハウスの基準に一本化するという事です。経過措置はありますがいよいよ超高齢化の波がおし寄せてきたかの感を禁じ得ません。民間の有料老人ホームも都市部では数多く建設されはじめました。今後、社会福祉法人が経営する軽費・ケアハウス施設としての在り方を会員施設の皆様とおおいに議論していきたいと考えております。



副会長
調査研究委員長
梅野 悦雄
副会長
研修委員長
永原 澄弘
副会長
調査研究委員
松永 俊彦
副会長
調査研究委員
松井 勉


理 事
健康支援委員長
山口 一馬
(光悦園)
理 事
健康支援委員
藤村 泰子
(福寿園)
理 事
健康支援委員
三塩 清子
(船小屋荘)
理 事
健康支援委員
松崎 友衛
(ケアハウス八女)
理 事
調査研究委員
大石 正信
(ケアハウス菜和)
理 事
調査研究委員
岩下 裕子
(もみじ苑)
理 事
研修委員
山田 栄
(エスペランザ)
理 事
研修委員
山田しのぶ
(望海荘)
理 事
研修委員
重松 仁吉
(なかがわ苑)
理 事
長野 教任
(長雲荘)
理 事
江頭 聡子
(大手門)
顧 問
西木 博喜
(ゆのそ園)
監 事
村上 真人
(サニーホーム)
監 事
臼井 隆輝
(三光園)



軽費・ケアハウス施設研究委員会
委員長
村上 真人
(北九州サニーホーム)

副委員長
伊藤 英一
(ゆうあい)
副委員長
鶴 信彦
(親和園)